【2017年GW】台湾旅行(3泊)に行ってきました! part1(5/2)

初!台湾旅行。

 

2017年GW真っ只中、仕事終わりにそのままLCC(ヴァニラエア)を利用して、台湾へ格安で旅行に行ってきました!

正直、行く前には台湾旅行に魅力を感じていなかった私の旅行記です。

(旅行の予算も低予算。。)

 

今回、日程もギュウギュウで、、

(以下、出発前の予定スケジュール)

 

【出発日(5/2)】

17:30 仕事を定時上がり

18:00 東京駅八重洲南口に妻と待ち合わせ

18:10 成田空港行きバスに乗車

19:10 成田空港着

21:40 桃園空港に向けて出発

24:30 桃園空港着

26:00 ホテル着 

【1日目(5)】

九分観光

【2日目(5)】

未定

【3日目(5/5)】

04:00 起床

04:45 ホテル発(タクシー)

05:30 桃園空港着

07:20 桃園空港発

11:30 成田空港着

 

という、ゲリラ旅行でした。

 

【0日目】

5/2金曜日、17時半頃に東京駅で妻と待ち合わせ、、、をする予定が、仕事が押して18時になっても待ち合わせが出来ず。

 

台湾へのLCCはすべて成田空港発着の為、東京駅からはバス(THE アクセス成田)を利用して空港へ直行しようかと考えていたのですが(片道1,000円!)、

 

なんとこのバスは最終便が18時10分とのことで、仕事を畳みオフィスからダッシュでバス亭のある「八重洲南口」へ向かい、ギリギリ18時8分に到着。。

 

妻はすでにこのバスを諦め、別バス乗り場に向かっていた為、急いでLINEで呼び戻し、なんとか乗車!

台湾どころか、成田空港へ行くのに一仕事。。

 

 「THE アクセス成田」は何度か利用したことがあり、今回も爆睡してあっという間に成田空港へ予定通り到着。

 

初めてのLCC(ヴァニラエア)の為、これまた成田空港の第3ターミナルも初めて足を踏み入れました。

 

一言感想としては、、「プレハブ小屋っぽい」

でも、他ターミナルより雰囲気が明るくて、移動距離も短くて済むため(特にエスカレーター移動が少ないのは有難い!)

個人的には結構実利的な便利さを感じました。

 

仕事終わりで空港備え付けのシャワーを利用したかったのですが、第3ターミナルには備わっておらず、第2ターミナルに移動しなければいけないということで、時間もなく取りやめ。

 

機中は食事が出ないということで、第3ターミナルのフードコートで讃岐うどんを食べました(麺のコシが強くて、意外?と美味!)

 

しかし、、実はこの時、旅行出発前というのに全くテンションが上がっておらず、仕事の疲れも相まって、「え?本当にいくの?」というような状態でした。。

 さらに、当初は着替えて飛行機に乗るはずが、荷物を預けてしまいスーツ(ネクタイ有)のまま台湾に向かうことに。。

 

ローテンションのまま、搭乗手続きを済ませて飛行機に、、とはいかず、飛行機まではバスで向かうというLCC独自の体験を経験。。(まあ5分程ですが)

 

飛行機に入り、座席を見ると狭い、でも寝るだけだし良いかって感じでした。

出発してすぐに就寝。起きたら到着まで1時間になっていました。

(出国手続き後、アルコール以外は飲み物持ち込み可能な為、買っておくと良いでしょう。機中で販売もされていますが値段がちょっと高めです)

 

4時間程のフライトを経て、桃園空港に到着!

 
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桃園空港は清潔感があり、トイレも綺麗です。

台湾のトイレ事情は紙を流せない、等の情報を仕入れており警戒していましたが、桃園空港は問題なし。

 
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空港内の中国語の広告や、空港デザイン等を見て、異国情緒を感じ少しテンションが上がります。

 

 深夜便とはいえ、出国手続きには1時間くらい掛かりました。

GWで日本人が多いからかと思いきや、意外と現地の台湾人(or中国人)も多かったです。

なので、深夜便でも出国手続きは1時間弱くらい見ておいた方が良いですね。

 

空港の両替所で両替後(ここも15分くらい並びました)後、タクシー乗り場に向かうと、職員がいて「どこに行く?」と話しかけられます。

宿泊ホテル(FX台北)の住所を教えると、ドライバーを手配してくれ、タクシーでホテルに向かいました。

高速を常時100キロ以上で飛ばし、40分程でホテルに到着!

車窓からは古いコンクリ造のビルが一杯見えます。(というか、建物はそれ以外はほぼ見えなかった。。)

 

今回、旅行前に心配事項の1つはホテルの部屋でした。

 料金は安く、評価も良いのですが、なんとなく内装がラブホっぽいので、大丈夫かな?と思っていましたが、受付すると部屋をアップグレードしてくれました。(スーツ着ていたせいか?)


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部屋は想像よりも全然良く、窓からの景色も(別に良い眺めではないが)開けており、バストイレ別、さらにシャワーとバスルーム別と嬉しい誤算。(トイレは紙流せました。公式情報ではありませんので悪しからず)


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部屋も狭くはなく、十分にゆとりを持って過ごすことが出来ました。

そしてWi-Fiも無料で使えます。うれしい!

また歯ブラシ、シャンプー等のアメニティ、ドライヤー、バスローブ等もあり、快適です。

ちょっと隣室から人の声が漏れ聞こえましたが(笑)、コスパを考えるとFX台北ホテル、おすすめです!

 

とはいえ、到着時には26時を過ぎており、さらに妻と明日の準備をするしないという小競り合い(お互いに「日本へ帰れ」と問答)を30分程した為、疲れがピークに達しており、その日はお風呂に入らずそのまま着替えて就寝しました。

 

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